とあるブログから発信されてました。
以下の内容はは簡単に翻訳したものです。
MVアグスタの公式アカウントから、
彼らがF4 RRと呼ぶ新型の予告映像が届けられました。
あなたの想像通り、これはスキランナ(*)の送り出そうとしている
最新かつ究極のスーパーバイクです。
純白のフェアリングに身を包んだF4 RR"Corsacorta"は、
オーリンズ製のステアリングダンパーと
フロントフォーク、リアショックを装備し、
ブレンボのモノブロックキャリパーで足回りを固めています。
この映像では諸元が明らかにされていないものの、
その出力は圧巻の201ps!
来週中にも公式なデータが提出される模様なので、
そのときには新しいイタリアの至宝について
詳細なレポートをお届けする予定です。
スキランナは、MVアグスタの本社があるヴァレーゼの都市のひとつ
プレミアムなF4が登場しそうですねぇ。
さらに、ちょっと古いんですがこんな記事も見つけました。
これも簡単に翻訳すると
今年から来年にかけてMVアグスタが描くロードマップは、
まず今年の9月にF3の生産ラインを稼働、12月より販売を始め、
翌2012年の1月には、そのネイキッドとなるBrutale 675の生産と
販売を順次開始するというもの。
これに加え、未だはっきりと販売時期は明言されてはいないものの、
従来の限定モデルのような高性能マシンの予定があると
カスティリオーニは答えています。
"モーターサイクルを取り巻く状況は、
ここ10年から15年のうちにめまぐるしく変わっている。
イタリアンバイクはこれまで、
そのプレミアム性を武器にすることで生き残って来た。
しかし、今はもうそういった状況ではない。
顧客にとって、選択における価格の優位性はより高まっている"
ジョバンニ・カスティリオーニは言います。
"近い将来、我々は年間最大で12,000台のバイクを生産する能力
を持つことになる。
そのうちの9,000台は3気筒モデルを、
あとの3,000台は4気筒モデルの生産に充てることになるだろう。
新モデルへの開発投資はそれで十分に回収できると踏んでいる"
また、MVアグスタのファンにとってもうひとつの関心は、
同社が世界選手権の舞台に再び戻って来るのかどうかということでしょう。
"我々が世界選手権の舞台に戻ることはないだろう。
それは会社の付加価値を高める一助にはなり得るが、
必ずしも販売には結びつかないものだ。
今のMVにとって、年間3,000万ユーロ(≒36億円)を
レース活動に費やすのは決して得策ではない"
と言うことみたいです。
みなさんの待ち遠しいF3は、やはり今年末が有力視でしょうか!?
さらにブルターレの675も登場予定の話題も出てますし
今回のF4RRの話題に150年記念ブルターレと
待ち遠しい限りですが2012年のMV AGUSTAは
魅力的な話題が満載ですね!
ただ海外の情報が中心ですので
日本国内での情報がわかり次第
随時ご報告させていただきます!